この前のブログにも書きましたが。

ヒルトン東京 マーブルラウンジの

「アリス in クリスマス・マジック」

に予約を入れてしまいました。
ええ、おひとりさまです。

公式からの予約だと
カウンター席デザートビュッフェ
というプランがあります。
ラウンジに隣接しているセント・ジョージバーエリアのカウンター席に案内されるようです。

最初は、一人ならこれがいいんじゃないかと思ったのですが。
開始時間が15:00からなんですよね。
ラウンジでのプランなら14:30と15:00であるんですよ。
終了時刻は17:30。
まあ、2時間半もあれば十分だろうとは思うのですが。
どうやら最初のデザートを取るのにも並ぶらしいし。
ん?
15:00開始なら、14:30開始の人たちの列が一段落してる頃?
そんな甘くない?

んー、行ったことないから様子がわからない。
もういいや、ラウンジでとっちゃえ。
そもそも一人ならラウンジのカウンター席か、もしくはそれこそバースペースのカウンターに案内されるかもしれないし。
その可能性、高くないですか?
もしもラウンジのソファ席に案内されちゃって、周囲はキャッキャウフフの女子グループだったら……
い、いたたまれないかな……。

いや、もう予約しちゃったし。

とりあえず。
サイトのデザートの写真を見ながらイメトレ(?)してます。

そこで心得を考えました。

来年には50歳になる私が一人でデザートビュッフェに行くときの心得

・ちょっとオシャレをしよう
 着ていく服はいつものだけど。
 イヤリングしていくとか、ちょっとヒールの高い靴を履いていくとか。
 だって、デザートがもうアートかってぐらいにすごそうだし、場所的にもホテルだし。
 ここはひとつのイベントと考えて、その場の雰囲気に合わせる楽しみってあるじゃないですか?
 え、そんな力んで行く? なんて思われそうですが。
 田舎にどっぷり20年浸かってた私にはホテルのオシャレなデザートビュッフェに一人で行くのは一大事ですよ。
 この前は子どもと一緒だったからよかったけど。

・優雅に振舞う(気持ちだけ)
 立ってる時は背筋を伸ばす。
 もしソファに座れたら少しはダラっとするかもだけど、カウンターだったら猫背に注意。
 譲り合いの精神で。

・お皿にてんこ盛りしない
 コースに出てくるデザートみたいに綺麗なお皿にしたい。
 でも自分で取ると、なかなか綺麗には取れないよね。

・食べたいものを真っ先に食べる
 スイーツ食べ放題の心得ではゼリーとかシフォンケーキとかから始めるといいとか読みましたが。
 この前のスイパラで分かりました。
 まずはお腹に一番余裕のある時に、一番食べたいものを食べるのが、きっと一番美味しい。

・元は取れなくて当たりまえ、自分がここにいる雰囲気を楽しむ
 どれも綺麗だから全種制覇したいけど……きっともうムリ。
 一個づつ、ゆっくり、味わいながら食べる。
 お腹が膨れてきたかなと感じたら、読書でもしながら一休み。

こんな感じかなあ。

だいたい、デザートビュッフェ行くだけでこんな前準備とか必要か?
なんて思われそうですけど。
初めて一人でホテルのデザートビュッフェですよ。
もうずーっと前から「一人」「デザートビュッフェ」とかで検索かけて読みまくってます。
それくらいしないと不安なんですよ。

で。
ここ数日は公式のデザートの写真とか見て「ひゃー」とか思ってるんですが。
もう、どれも綺麗で……。

でもデザートだけなら全種いけるかな?
なんて思ってもみたり。

面白いなと思ったのが
デザート&セイヴォリー“トリック”

そっくりなスイーツとセイヴォリーがあるようです。
なーんて、さらっと「セイヴォリー」なんて書いてますが。
スイーツビュッフェのページで時々見かけたこの言葉。
初めて意味を知りました。
どうやら甘いものの間に食べる、塩気のあるような、そういうメニューのことみたいです。

つまり。
そっくりなスイーツとセイヴォリーが対になるように提供されている感じ?
これは一つのお皿に対で乗せて食べ比べてみたい。
うん、それやろう。

あと軽食はキッシュ・ロレーヌ食べたいです。

あああああ、不安だけど楽しみ~。
考えるだけで緊張してきた。

そういえば。
巷では予約が取れないと噂のヒルトンの
「ストロベリーデザートフェア」
の予約も始まってるんですね。
これでしょ?
大人気のイチゴのデザートビュッフェ?
テーマの詳細はまだ出ていませんが。

来週行ってみて、その様子でまた予約してみようかな。

どきどきする~。

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