夫が毎月頼んでいる郵便局ふるさと会の5月の商品が届きました。
淡路島 いかなごのくぎ煮
もうこれ見ただけで炊きたてご飯食べたくなりますよね。
とれたて新鮮な新子(いかなごの稚魚)を醤油、砂糖、しょうがで煮詰めたもので、炊き上げたときの様子が古びたくぎのように折れ曲がっているから「くぎ煮」と言うのだとか。
くぎ煮って聞いたことありますけど、そんな意味だったのですね。
でも「いかなご」?
変換してみると「玉筋魚」と出てきます。
調べてみると地方によっては「小女子(こうなご)」と呼ばれているとのこと。
小女子ならよく知ってます!
どうやら同じ魚のことみたいですね。
スーパーでもよくしらすの隣に並んでたりしますよね。
玉筋魚、と書くのは水面を長い群(玉)をなして泳ぐ様子からと言われているそうです。
ほかにも「かますご」とも言うらしく、地方によってもいろいろ呼び名があるんですね。
こういう佃煮系ってどれも美味しいですよね。
まずい佃煮って聞いたことない(笑)。
基本的に醤油、砂糖などを使っているから日本人の舌にも合うんでしょうね。
日持ちもするし、お茶漬けにするのも好きです^^
さっそくご飯を炊いていただきました。
濃いめの甘辛でやっぱり美味しい~。
ご飯の上に乗っけるのも当然なのですが、私は茶碗にご飯を少しよそってくぎ煮を置いて、さらにご飯を乗せて上にくぎ煮!
少し硬いのをそのまま食べるのもいいのですが、あつあつご飯の中に埋めておいて(笑)柔らかくなったのをご飯と一緒に食べるのが好きなのです。
もうこれだけでおかわりできます。
夫はご飯を食べずにつまみだけの人なので、冷奴の上に乗っけてました。
二つで500gありますが、あっという間になくなっちゃいそうです。
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