やっとやっと劇場での観劇ができました!

前に書いた初日のライビュに関しての日記はあちこち本当に間違いだらけで恥ずかしいです。
消したいけどそれもまた歴史。
私の物語の恥ずかしい一部ということで、そのままにしておきます。

舞台刀剣乱舞「結いの目の不如帰」ライブビューイング ネタばれ感想みたいな

また今回も思い入れだけで頓珍漢なこと書くかもしれませんがご容赦!

千秋楽ではラストを変えてくるとか。
うあああああああ! ってことをしてくれました。
前回、トゥルーエンドもあるんじゃないかと書きましたが。
グッドエンドくらいにはなったかな?

この悲伝の五十数回の公演は、もしかして三日月の巡った円環の数なのだとしたら。
ここでやっと少しだけ変わったのかもしれない。
そして今も三日月は円環を巡り続けていて。
遥か遥か先のラストでは最高のトゥルーエンドを迎えることができるのかもしれない。
そんなことを思ってしまいました。

とにかく。
最高でした!



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初日の昼夜公演をライビュで見て。
ストーリーを把握した上で見た劇場での公演。
席もとても見やすく視界不良はゼロ。
舞台にもわりと近い列でラッキーでした。

始まってすぐ。
三日月たちが通路を走ってきて舞台に上がるのですが。
上がった瞬間、三日月の勢いがつきすぎていたのかコケかけてしまってビックリ。
転んでしまうんじゃないかとヒヤっとしてしまいました。

そして初日と違うところもチラホラ。

一番最初の「刀剣乱舞 はじめよう」ですが。
観劇したときは誰だったのか分かりませんでした、ごめんなさい。
千秋楽では三日月でしたよね?

そして修行に出ていた長谷部。
湯浅殿(だったよね?)にもらったのがおにぎりじゃなくて、おはぎ。

おはぎ!

出たー(笑)。

おはぎって言われた瞬間、場内にもくすっと笑いが。
ちょっと躊躇う長谷部に
「おはぎに何か悪い思い出でも?」
って。
場内、さらに笑い。
大きなおはぎを両手で持って食べる長谷部可愛い。

そして茶箪笥の羊羹が、どら焼きに。
かと思ったら千秋楽では、また羊羹になっていましたね。
他にも別バージョンあったのかな?

光忠クッキングでの燭台切の歌もパワーアップしていました!
観劇の日はやたらハイテンション。
最後に高音で歌いきったときは、もう本当にめいっぱい拍手しちゃいました。
また東さんのミュージカルが見たいです。

千秋楽では「燭台切光忠 おもてなしの歌」?
最後は歌仙さんまで巻き込んでばっちり決めてくれました。
これさあ。
日替わり映像でブルーレイに入れてくれないかなあ。

そしてラストの白い三日月の登場の仕方。
明治座ではすっぽんからせり上がってくるという、明治座ならではのものでしたが。
銀河劇場では舞台中央に戸板(?)みたいなものがあり、それが左右に分かれての登場でした。
これは他の劇場も一緒かな?
明治座のシーンを見ているだけにちょっと残念でした。
いや、初めて見たからというのもあるだろうと思いますが、あのせり上がってくる三日月には鳥肌立ちましたからね。

ブルーレイの全景映像が明治座だそうなので。
それに期待です。

そしてエンディングで気づいたのですが。

三日月、歌ってなかったですよね?

なんか、もう三日月を見られるのが最後なんじゃないかと勝手に思ってしまって。
後半はひたすら三日月ばかり追いかけていました。
みんなから少し遅れてエンディングに登場した三日月。
歌ってなかったよね。
一人だけ。

もうこの三日月はこの本丸の三日月じゃないってことなのかな。
三日月だけは本丸に存在してないんだよ、みたいな?
なんか辛かった。
みんながエンディングしている頃。
あの三日月は一人で円環を巡り続けているのかなと。

あれ、ちょっと待って。
あの歌は虚伝のOPだし、虚伝ではもう三日月はいたし?
んー、ちょっと分からなくなってきました。

とりあえず。
私の考えとしては。
三日月は円環から抜け出すことはできず、最後に顕現した三日月はまたループしてきちゃった三日月だと思っています。

が。

千秋楽ではなんとラストが変わっていました!

いや、あの山姥切の歴史再現で銃撃戦がなくなっていたじゃないですか?
そこで「あれ?」って思ったんですが。
もしかして、これは……?
って。
三日月と山姥切の殺陣をみていても、
ん?
なんか?
ちょっと違う?

まさか?
まさか?

三日月が刀落としたー!

うあぁあああああああああああ
そうきたー!
もうちょっとやめてよおおおおおおお
泣くしかないじゃない!

とうとう山姥切が!
三日月の円環に変化が?

今回の悲伝、五十数回の公演はそれぞれが三日月の巡った円環なのかなと。
何度も何度も巡って、とうとうラストに変化が。
でも円環を抜け出せたとは思えないんですよね。
ほんの少し変わっただけ。
でも「変わった」ってことが重要なわけで。

でも。
三日月が巡れば巡るほど結び目が固く絡まっていって解けなくなって。
さらに時間軸がわけわからないことになってしまわないですかね?
「未来につなげたい」
とは言っていたけど。
どうすれば結び目が解けるんだろう?
三日月が言っていた、未来に繋げたいというのは円環を抜け出してってことだよね?
考えれば考えるほど、抜け出せる要素がないような……?
もがけばもがくほど絡まるって感じ?

いっそ折れてしまえば、そこですっきり終わるというのは分かる気がするのですが。

三日月もそのへん感じてるんじゃないのかなあ。

円環から抜け出すことはできない。
あるとすれば折れるだけ。
それでも、何か可能性を見出せることを祈りながら巡っているんじゃないかと。

未来に繋げたい、でもいっそ折られたい、矛盾しているな
はっきり折られたいとは言ってなかったけど、そういう意味のこと言ってたよね?
なんて言ってたっけ?
ほら、覚えてない(笑)。

あ、あとね。
鵺が(あの時はもう時鳥だったっけ?)三日月の真似したところ。
初めて見たときは、どういう意味? と思ったけど。
あれって、時鳥が三日月に憧れてて真似したのかなって。

三日月が戦闘の最中に
ははは、笑っている場合ではないか
ってやってるのをどこかで見てたんじゃないかな。

ああ、三日月強いな、かっこいいな、って
元々、義輝の所にあった頃から三日月の美しさに憧れていたのかもしれない。
さらに戦っているところを見て、その強さにさらに惹かれたのかもしれない。
それでちょっと真似してみたとか?
だいたいそういうのを思いつくのって仕事中なんですよね。
仕事してても、ふっとそんなことが頭を過ったりしています。

そういえば。
戦闘の中で、これまでに出てきたキャラの名前が呼ばれていたのがいいよね。
ああ、みんないるんだなって。
最初の虚伝で加州清光の名前が出てたけど、結局加州は出てこなかったね。

なんかね。
刀剣乱舞のゲームを始めた頃を懐かしく思ってしまいました。
サービス開始直後から始めて、もう時間がある時はひたすらやってたよね。
おじいちゃんこない、おじいちゃんこない言ってたよね。
アニメとか舞台とかミュージカルとかコラボカフェとか博物館まで巻き込んでのイベントとか。
こんな大きなものになるとは思ってなかったよね。
それらのものを見たり参加したりするたびに、うちの子たちが一番可愛いとか思ったり。
ああ、もっと強くしてあげないとって思ったり。
ほんと、嬉しい&楽しいです。

千秋楽のライビュは行ったけど。
配信パックも買ってしまったわけで。
ディレイ配信って、直後からみられるわけじゃないんですね。
8月2日からだって。
待ち遠しい~。

そしてブルーレイの発売は10月31日でしたね。
会場予約してきました!
全景映像は明治座とか。
初日のライビュもやったんだから、どうせならそれもパックすればいいのに。
とにかく。
早くも悲伝ロスとなっているので、早く到着してほしいです。

他にもいろいろ言いたいことあったような気がしますが。
思い出したら書こうなんて思っていたらなかなか記事をアップできないので。
とりあえずここまで。

きっとまたいろいろ思い出して追加すると思います。

ありがとう、刀剣乱舞!
きっとまたやってくれるよね?
これで終わりとかじゃないよね?

また会おうって言ってたよね?
いつまでも待ってます。

あ、その前に映画ですね。
すっごい楽しみです!

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