執事の館 カヌレ

名古屋にある「執事の館」の申しつけ品 『カヌレ』

用意できる数が少ないようでかなりの争奪戦なんですよね。
最初にお知らせが出た時も、パソコンの前で待機していたのですがちょっと指を滑らせてしまった間に「満了」。
2回目の申し込みで申しつけ成功しました!
あれは4月だったか、5月入った頃だったか。

楽しみに待つこと数週間、5月28日に無事到着しました。
「カヌレは食感」
制作を始めてから2年。
フランスから銅型を取り寄せたり、最高の食感で食べるためにどのような配送方法が適切なのか、あれこれ苦労している様子を逐一ツイッターやお便りで報告してくれていました。
それを見るたびに、食べたい欲求は膨らむばかり。

館のみんなはホント手を抜くってことを知らないようなので、出来上がったものが争奪戦になるのも頷けます。
今回は冷凍便です。

執事の館 カヌレ

常温に出したのでちょっとケースが曇ってますね。
今回のおまけはオレンジ色のバラ(右上)。
花言葉は「信頼」とのこと。
可愛い~^^

もちろん冷凍なのでいきなり食べることはできません。
お便りにある通り、ケースから出して冷蔵庫で一日かけてゆっくり解凍。
ツイッターでアルミホイルを被せておくといいとあったので参考にさせていただきました。
きちんと一日待って……

執事の館 カヌレ

執事の館 カヌレ

いつもはコーヒーなのですが、今日は紅茶。
この茶葉も以前、申し付けた品物のおまけについてきたダージリンです。
普段紅茶なんて淹れないので緊張しました(笑)。
カヌレは一時ブームになった時に食べたと思うのですがほとんど記憶にはありません。
食感が大事、というのは「外はカリッ、中はしっとり」とのことで。
半分に切っていただきます。

「あー、この味なんだっけ、知ってる、なんだっけ懐かしい感じ。」

それが最初の感想でした。
黒蜜?
妙にホっとする感じ。
確かに外カリ中しっとり!
しっとりというか、なんだろう、固めのプリンみたいな?

つまりは

おいしいです!

あー、一個が小さい。
もっと大きいの欲しい!(笑)

冷凍庫保存は2週間とのことですが、早く食べるにこしたことはありません。
残ったあと3個。
一週間以内に食べようと思います、気持ち的に余裕があるときにね。
ちなみに使ったティーポットとカップは英国ドラマ「シャーロック」で使用されていたものと同じです。
シーズン1の3話でシャーロックがモリアーティを部屋に迎えた時に使ったもの。
同じものがほしくて検索で探して買ってしまいました。
「Ali Miller」というお店の商品です。

tea

あー、帰宅したい!
名古屋の仮住まいに帰宅したいー!
新幹線使えば日帰り弾丸ツアーできるよね、と思いつつ重い腰が上がりません。

いや、その前にちょっとおしゃれな服買わないとかな。

いやいや、さらにその前にダイエットしないとかな。

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