1幕ラスト、記憶違いをしていたので訂正追記しました。
他にもいろいろ勘違い等あるかもしれません、ごめんね。
見た直後の混乱状態で書いてたので……。
関連記事:
刀剣乱舞「悲伝 結いの目の不如帰」銀河劇場&千秋楽ライビュ
2018年6月2日
舞台・刀剣乱舞「悲伝 結いの目の不如帰」が東京明治座にて開幕しました。
もちろんブルーレイとDVDを買ってチケット申し込みをするも
「残念ながら今回はチケットをご用意することができませんでした」
ああ、ダメだったかぁ……。
いや、でもまだ次がある!
ということで申し込んだローソン先行でなんとか東京凱旋チケットを確保することができました。
でも初日のライブビューイングもあるということで。
これは申し込むしかない!
6月2日の昼公演と夜公演、両方ともチケットが取れました。
これでライブビューイングを2回見てから舞台を見ることになりました。
もうね、
ほんとにね。
これまでの舞台の集大成って言ってましたけど
ほんとにね。
泣いたよね。
最初にライビュで見ておいてよかったと思います。
とにかく表情がアップになるので、微妙な表情の変化が分かるんですよ。
それだけに感動が倍増。
ほんのちょっとの表情の変化に涙ぶわってなりますから。
うん、でもやっぱり劇場で見たかったけど……。
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刀剣乱舞の舞台は
「虚伝 燃ゆる本能寺」
「虚伝 燃ゆる本能寺 再演」
「義伝 暁の独眼竜」
「ジョ伝 三つら星刀語り」
義伝とジョ伝の間に
「外伝 此の夜らの小田原」
として小田原城で一夜限りの公演がありました。
本能寺はどちらも配信で見てブルーレイ購入。
義伝で初めて観劇に行きました。
あれも泣きましたね。
さんざん泣いた後に「ラーメン光忠」で笑わせにくるという。
ジョ伝もブルーレイとDVDを買ってシリアルコードで申し込むも落選。
その後も落選でした。
そして今回の
「悲伝 結いの目の不如帰」
キャスト発表で「ヒーッ」ってなりました。
燭台切光忠いる!
東くん!!
不動くんも出るー!
これは見るしかない!
なにがなんでも見るしかない!
地獄のチケット争奪戦を予想しつつも、なんとか観劇できることになってホとしています。
そして初日のライビュ。
ストーリーに関しては全く知りません。
公式サイトのあらすじなども見ないようにしていました。
ただ、足利氏の誰かが出てくるらしいと。
んー、幕末とかなら多少の知識はあるけど。
足利氏は全くダメだなあ。
でもまあ、なんとかなるか。
グッズ購入とかもありましたが。
それは後で書くとして。
今覚えている限りのことを、なんとか思い出しながら書いてみようと思います。
各シーンの順番とか入れ替わっていると思いますが。
セリフも相当適当ですが。
最初の「刀剣乱舞、はじめよう」ってセリフ。
昼公演は三日月だった?
夜は山姥切だった?
夜に見たときに、あれ?って思ったので。
毎回変わるのかな?
気のせい?
室町幕府第十三代・征夷大将軍 足利義輝についての説明がまずあります。
舞台には敵に追い詰められていく義輝。
ここでだったかなあ。
花道から三日月が出てくるの。
ああああ、花道ぃいい、いいなあ。
花道の舞台に近い方にある役者さんがせりあがってくるところ、どの劇場でもすっぽんっていうんでしょうか?
歌舞伎鑑賞会で教わったことがあって、確かあそこから出てくるのは妖怪とか物の怪だけでしたっけ?
人間は出てこないとか。
三日月が2回だったかな?
あそこから出てきましたよね。
せりあがってきた瞬間、ああああああ……ってなりました。
三日月は刀だからね^^
その三日月に斬りつける義輝。
お前が「ほととぎす」なのかと。
不如帰は死へといざなう鳥なのだとか。
あとどんな会話してたのかは、すでに不明……。
すでに春は終わっているというのに美しく咲いている桜。
これも時間軸がおかしくなっている影響?
やがて敵に囲まれる義輝。
刀剣収集をしていた義輝のためにと、敵武将は彼の集めた複数の刀でもって義輝を串刺しに。
死にゆく義輝を見守る刀剣男士たち。
刀剣男士が引き上げたあと、墓標のように突き立てられていた義輝の複数の刀から少年が顕現する。
すでにこと切れている義輝を抱き寄せて悲しげな叫び。
(ジョ伝の弥助的なポジションかな?)
この後にオープニングだったかな?
間に何かあったかも。
とりあえずオープニング。
あー、12人揃うとやっぱり圧巻。
でも歌詞がまったく分かりません。
劇場で生で聴いたらきき取れたかも?
一人ひとりの紹介と殺陣が終わって……
不動くんと長谷部の修行姿!
修行でるんかー!
ここで会場内にざわめき。
私も息を呑みました。
本丸では小烏丸を交えての手合わせ。
三日月と手合わせしたくてしょうがない大包平。
三日月は
えー、手合わせやるの? めんどくさいよー、困ったなー、ハハハ。
って感じの微妙な表情。
かわいい^^
そう、微妙な表情なんです。
これ大事。
何が大事って。
ライビュでは顔がアップになるんです!
劇場では最前列くらいしか、いや、最前列でさえ見られないかもしれない微妙な表情の変化がライビュではキャストのアップという形でばっちり見られるんです!
あ、でも昼公演の時。
時々映像に乱れのような? ノイズのようなものが入りましたね。
不動くんが喋ってるのに山姥切の顔が映ってたりとか。
夜公演ではそういうのはありませんでしたが。
で、お茶を飲もうということになって。
なんと山姥切の羊羹を三日月が食べてしまったことが発覚!
三日月の袖を引っ張る山姥切と、逃げるように鶴丸の袖をひっぱろうとする三日月。
3人の動きが可愛かったです。
「俺の名前が書いてあっただろう」
という山姥切のセリフで場内に笑い^^
トレーディングブロマイドで、内番姿の三日月が羊羹食べてましたけど。
あれが山姥切の羊羹?(笑)
修行に出た不動くんと長谷部。
二人とも、ちょっと時代は違えど修行先は同じ安土城。
長谷部は一緒に野良仕事をしていた武士から
黒田官兵衛に長谷部の御刀を渡したのはよっぽど信頼していたからだろう
と聞いて神妙な顔に。
(このあと本当の理由を知って、手紙の3通目になるのかな?)
この武士も名のある人なんでしょうか?
苗字、なんて言ってたっけ?
小姓と一緒に城下にお使いに出ているらしい不動くんは、甘酒売りにふらっと寄っていきそうになるも我慢我慢。
この小姓は蘭丸の弟?
こちらも名前呼んでいたけど覚えていません。
兄弟で信長に仕えていたとか読んだので、弟かな?
蘭丸兄さまって呼んでたしね。
なんかこの甘酒を我慢する不動くん。
もうね、ここで涙腺がぶわってきました。
あー、がんばってるんだなあ、って。
このあと間をおいて夜に外で空を見上げる二人のシーンもありました。
いいシーンでしたね。
場所は違えと、信長に会わねばって声を合わせるところ。
いいなぁ。
ここでもやっぱり不動くんに涙目。
光忠クッキングもあったのですが。
どこでだったかなあ。
でも、あの音楽が流れてきた瞬間、場内に渦巻く笑いと期待感!
うんうん、そうだよね、楽しみだよね。
期待しちゃうよね!
案の定、エプロンつけた燭台切と割烹着の歌仙。
また板の上にはマグロが一本。
マグロの図解をしつつ、その生態などを堂々と歌い上げる燭台切。
これはもうね。
劇団四季出身の実力俳優さんや元宝塚トップスターを相手にミュージカルの舞台に立ってきた東くんの声の聴かせどころですよ。
ほんと成長著しいと思います。
でも笑ってばかりはいられません。
政宗くんから受け継いだおもてなしの心。
戦うより料理をしている方が性に合ってるみたい、なんてことを言う燭台切に歌仙がくぎを刺します。
お前は包丁じゃない、刀なんだと。
以下は各シーンの順番が違ってるかも?
冒頭、義輝の亡骸の側で顕現した少年。
喋る言葉もたどたどしく。
「よし、てる……さま、ま……もる」
周囲には時間遡行軍と義伝の黒甲冑みたいなのがいます。
黒甲冑なの?
また別物?
あちこちに出没して刀剣男士をおびき寄せる、みたいなことを言っていたかな。
その言葉通り。
あちこちの時代に遡行軍が出没するものだから本丸も大変そう。
そして出陣先に現れる不思議な少年。
遡行軍には見えないし、なんだか戦い方も乱暴でハチャメチャな感じ。
そんな少年と三日月が遭遇。
(ここで少年は三日月が足利の刀だと気づいてたっけ?)
戦って少年を斬れる状態だったのに三日月は彼を逃がしてしまう。
それを見ていた燭台切。
なぜ敵を逃がすのかと……。
さて、ここできました。
「これより軍議をとり行う」
会場に笑いが広がります。
軍議の中心は不思議な少年。
彼から複数の刀の存在が感じられると言ったのは誰だっけ?
複数のものからできているため、以後、その少年を「鵺」と呼ぶことに。
軍議に身が入らない燭台切。
必須の茶請けも忘れてしまうほど。
三日月が「鵺」には会っていないと言ったことから不信感が増した様子。
いつもと違う感じの燭台切をみんなが心配するけど、燭台切は何も言い出せず。
同じ長船派だから話聞くよ? って言ってくれる大般若とか。
なんでも話してくれ、って言う山姥切とか。
ほんとみんな優しいなあ。
このあと何だっけ?
ああ、2回も見たはずなのに思い出せない。
三日月と小烏丸の会話もこのあたり?
もっと前だっけ?
小烏丸が来てくれて、なんだか肩の荷がおりたという三日月。
三日月も父の子だという小烏丸。
本丸の刀剣たちがみんな可愛くてしかたないようです。
あとどんなシーンがあったかなあ。
思い出したら追記します。
そんなこんなで。
時間遡行軍と黒甲冑と鵺。
どうやら三日月は、歴史の中の「結いの目」だと。
んー、うろ覚えなんですが。
三日月と鵺の会話、それから黒甲冑の話を合わせてみると。
世の中にはたくさんの本丸があって、それぞれに刀剣男士がいる。
歴史はいわば一本の糸、それがたくさんある。
三日月はその結いの目。
結いの目とは、つまりは一本の糸の途中にある結び目。
舞台背後に映し出されたイメージ映像だと、一本の糸がどんどん絡んでいって結び目になって。
やがてそれは固くなりほどけなくなる。
そんな状態だから歴史とか時間軸におかしなところが出てきてしまっている。
その結いの目になっている三日月は特別な存在。
特別な故に、その遡行経路が時間遡行軍にも明らかになってしまう。
その三日月の遡行経路を辿ることができれば、これまで突き止められなかった本丸に襲撃をかけることもできる。
そんな感じでしたか?
一生懸命覚えようとしましたが、セリフを聞きつつそれを理解しようとすると
ちょ、、まってまって!
ってなっちゃいます。
頭弱くてごめんなさい。
つまりは。
そんなことになっていて。
遡行軍がとうとう辿り着いてしまったわけです。
本丸に。
いきなり空に不穏な雲のようなものが広がって(これが遡行経路が開いたってことらしい)。
遡行軍が大挙して本丸を襲撃。
それを見た三日月が、またこの時が来てしまった、みたいなことを言うわけです。
え、ちょっとまって。
まさか……本丸全滅?
だってね。
当然、戦闘になるわけですが。
音楽が悲壮な感じなんですよ。
これまでのクライマックスで流れるような勇壮な感じじゃなくて。
しかも数に押されてみんな苦戦してるし。
鶯丸、大包平、大般若、骨喰は早くも真剣必殺モードになってます。
(確かその4人だったかと)
やっぱり……全滅?
ここで三日月含めて、審神者さえも含めて全滅して、でも三日月だけがループしてやり直しみたいな?
本丸全滅とか、そりゃあ妄想したこともありましたけど。
さすがにそれが目の前で繰り広げられようとしているとなると
やーめーてえぇえええ!
ってなります。
手にしてたハンカチをギュっ、ですよ。
とりあえず刀ミュとステの時は、最初からハンカチ握ってますからね。
いつでも涙ふけるように。
この時点ですでにかなりの涙目でした。
そして何が何でも守らなければならないのは、審神者。
でもどう見てもやっぱり状況は最悪。
やがて舞台上に現れたのは……
審神者!
えー!?
審神者きたー!
まじかー!
ここで初めて審神者きたー!
しかもなんか、平安っぽい。
烏帽子みたいなの被ってる。
顔を黒っぽい布で覆ってる。
ああ、これがこの本丸の審神者!
その審神者の周囲にも遡行軍が迫ってる。
山姥切が「あるじーっ!」って下の方で叫ぶけど、ちょっと間に合いそうにない。
審神者ピンチ!
そこに……
一瞬、眩しい光に包まれて……
きたー!
不動行光!
へし切長谷部!
修行から帰って衣装も新たな二人!
が
審神者を守るように両側に立ってる!
ああああああああああああああ!
感無量!
こりゃたまらん!!
言葉にならないとはまさにこのこと!!
思わずハンカチ両手で握りしめて口元に当ててました。
涙出ちゃいました。
思い出しても涙出る。
あああ、最高すぎかよ。
最高オブ最高。
二人の登場でなんとか難を逃れた審神者は退場。
審神者が姿を現したのはこの時だけでした。
刀ミュと違って声さえ出さなかった審神者、まさかの登場。
これはほんとにただ事じゃありません。
(そもそも本丸が襲撃受けてる時点でただ事じゃないけど)
別の場所では三日月と鵺が対峙していました。
確かここで話していたセリフだったと思うけど。
世の中にはいくつもの本丸があって、それぞれに刀剣男士がいて歴史を守っている。
これまでに歴史が改変されたことはない。
でも。
それを逆から考えると。
そもそも、歴史は変えることができないのではないか。
だとしたら、歴史を守ろうという自分たちの戦いは無駄なのではないか。
もしここで鵺が歴史を変えることができれば……。
自分はそれを確かめてみたい。
……みたいなことを言っていたと思います。
そして再び鵺を逃がしてしまう。
それをまたしても見ていた燭台切。
ああ、なんで見ちゃってるの?
なんでそこに居合わせちゃうの?
不審に思っていたことが確実なことになってしまって辛そうな燭台切。
三日月を敵と認定して刀を向けて。
三日月に言わせると、こうして刀を交えるのも何度目かと。
ああ、いつも燭台切なんですね。
本丸の中で気づいちゃうのはいつも燭台切なんですね。
斬りあう三日月と燭台切。
でもどうしたって三日月の方が強いわけで。
どんどん斬られていくんですよ。
ちょっとまってまって
みっちゃんやばいやばい
え、ちょ、まじでやばいって
ちょっとー!
みっちゃんまじで!
やばいから!
やめてーっ!!
二人の動きが一瞬スローになって。
三日月がここで首を横に振るのね。
躊躇ってるというか、辛いっていうか、そんな感じで。
ものすごく、言葉にできない表情するの。
そして……
ザシュ!
舞台全体に一瞬、赤い照明
いやああああああああああああああああ!!
みっちゃあああああああああああああああああああん!!
これを見ていた山姥切の
「三日月ーっ!」
という絶叫を残して暗転。
第一幕終了。
訂正追記
思いっきり私の記憶が記憶修正主義者によって書き換えられていたようです。
1幕ラストは
みっちゃん刺される
審神者登場
(審神者の足元にみっちゃん倒れ込んでる)
極不動くん&極長谷部登場
山姥切「なぜ燭台切を斬った、三日月宗近!」
でした、多分。
ごめんなさい。
思いっきり記憶違ってました。
訂正追記終了
放心状態。
もう涙ぼろぼろですよ。
一気にざわつき始める場内。
私も隣の席の人も一人で来ていたのですが。
思わず顔を見合わせて
「ちょっとこれは……」
「どうなっちゃうんでしょうね……」
ってつぶやき合ってしまいました。
あ。
燭台切が斬られた瞬間の照明が赤くなるのは部分的だったかも。
全てが赤くなったのは、私の中でだけかもしれませんが。
15分の休憩をはさんで。
いよいよ第二幕です。
開幕早々。
不動くんと長谷部が花道を走ってきてたかな?
二人は鵺と対峙。
ここでだったかなあ。
鵺がいきなり笑い出したかと思うと
「笑っている場合ではないな」
って、三日月がよくやる動作(刀の刃を上に向けて指先でスってなぞるの)をしたんですよ。
え、なにそれ?
どういうこと?
ちょっと鳥肌たちました。
ここで黒甲冑に向かっていたのは誰だったかな?
燭台切は戦線離脱しているから、鶴丸と……だれだっけ?
そうこうしているうちに。
突然、空に異変が起こって。
遡行経路が開いたらしく。
刀剣男士たちが、あんな大きな門は見たことがないと。
どうやら審神者が遡行経路を開いて、遡行軍を強制的に本丸の空間からはじき出そうとしているらしい。
でもそんな無茶なことをしたら、審神者自身がどうなってしまうか分からない。
「あるじ!」
と叫ぶ長谷部。
でもおかげで遡行軍は消えてくれたもよう。
鵺は同じ足利の刀だった三日月を、一緒に行こうと誘います。
確か、一幕ラストの二人の会話で。
鵺に、どうして義輝を守らないのか、と聞かれて。
自分は義輝の最期の時に使われなかった。
だから守りようもなかった。
刀も時代を経て在り様を変える。
今の自分は歴史を守っている。
そんなことを言っていたのですが。
ここで三日月は、使われなかったという事実しか言ってなかったと思います。
でもやっぱり使って欲しかった?
(追記:守りたくても守れなかった、って言ってましたかね?)
ああ、三日月にもそういう思いってあるのかなって。
なんかね、三日月ってこれまであまりそういう思いを吐露するような感じなかったじゃないですか。
だからその言葉を聞いて、ちょっと期待しちゃいました。
三日月の中にも刀としての欲とか嫉妬みたいなのがあるのかなと。
もっと思ってること聞かせてほしいと思ってしまいました。
土方さんの最期に一緒にいられなかった兼さんのこと、思い出しちゃったよね。
で。
三日月は鵺と一緒に行ってしまうんですよ。
最後に振り返って
この本丸が名残惜しい、って。
そしてその後を骨喰と大般若が追って行きました。
本丸の危機は、とりあえずは去ったわけで。
本丸が全滅して、三日月はそこからループというのはナシだったようです。
え、じゃあ、三日月はどこで終わるの?
って考えた瞬間。
終わるって、それって折れるってことじゃない?
今さらですが。
折れるってことだよね?
ほんと、ここにきてそんなことに気付いて唖然としてしまいました。
本丸では折れたものは出なかったものの、みんなそれぞれ負傷している様子。
燭台切も案外傷はそこまで深くはなかったようです。
もしかして、三日月が加減してくれたのかな?
なんても思いましたが。
山姥切から、燭台切を斬ったのは三日月だと聞いてみんなが騒然。
三日月は裏切り者なのか。
いや、そんなはずがない。
裏切り者なら斬るという長谷部。
三日月を庇っているのは大包平。
なかなか判断を下せないその他の刀剣男士たち。
とにかく三日月を探しに行かないと。
ということで、まずは鶯丸と大包平と鶴丸が先行することに。
多分、三日月たちは義輝のいる場所に行ってるような気がする、と。
その通り、三日月たちは義輝が討ち取られる前の二条御所にきていました。
そこで三日月を抱きしめる骨喰が、ほんとに尊かった。
なんて言ってたかな。
三日月も大変だったなとか辛かったなとか、そんな言葉だったはずですが。
あー、語彙がなくて!
全身全霊で抱きしめてたっていうか、守るようにというか、あやすようにというか。
とにかく尊かった。
そこに義輝と黒甲冑が来て(鵺はいたかな?)、時間遡行軍と刀剣男士が季節外れの桜を見るという奇妙なお花見が始まりました。
どんな会話してたかなあ。
ごめんなさい、思い出せない。
ただ、義輝が桜の花と国の始まりの神話の話をしていましたね。
桜はこの国の母だとか……確か。
そんな様子を鶯丸たちがこっそり見ていました。
本丸へ三日月発見を伝える使いの狐を出したりして。
本丸でもまた大変なことに。
みんなが集まっているところに小烏丸がやってきて。
時の政府から審神者に命が下り
それを受けて、審神者は三日月刀解の儀式に入ったと。
え……みかづき、とうかい?
ちょっとまってー、とうかい?
まじかー。
(語彙がなくて、まじかー、しか出てこない)
三日月がいる限り結い目はどんどん複雑に絡まっていく。
このまま放置はできない。
また敵襲を受けることになるし、時間軸もおかしなことになる。
三日月の刀解ができなければ、本丸ごと消されてしまうかもしれない。
でも三日月は刀解に抗っているようで。
遠くにいるから審神者の力も及びきらないのかな。
とにかく。
三日月を連れ戻して刀解させる。
でなければ、出撃先で三日月を折る。
そのどちらかしか選択肢はないようで。
でも三日月の話を聞かなければならない。
彼には彼の事情があるだろうと。
ああああ、なんか大変なことになってきました。
いえ、一幕から大変なことになってはいましたが。
ほんと、大変なことになってきました。
ここで出陣の儀だったかな?
なんかね。
気のせいかもしれませんが。
燭台切の表情が辛そうだった。
辛いよね。
これまで一緒に戦ってきた仲間をもしかしたら折らないといけないんだし。
虚伝で光秀を殺そうとする不動くんに、刃を向けてる長谷部や薬研の表情も凄まじかったけど。
仲間に刃を向けなければならないって。
酷ではありますが……大好物ですごめんなさい。
義輝と鵺ですが。
どのへんだったかな。
義輝が鵺に名前をつけてあげるんですよね。
「時鳥(ほととぎす)」と。
このシーンがすごく好きです。
そしてこの名前をもらったことで、いくつもの刀の集合体だった鵺が「時鳥」として唯一の存在の刀となったわけです。
これまでうまく言葉も話せなかったのに、「時鳥」になってちゃんと凛々しく言葉も話せるようになって。
名前ってほんとすごい。
名前は「呪」と言ったのは陰陽師だけど。
ほんと、名前ってすごい力を持っているようです。
でもそんな義輝にも、再び最期の時が訪れます。
周囲を敵兵に囲まれているところに、家臣が「新しい刀です!」
と一振りの刀を投げてくる。
それを受け取って抜いてみると……
三日月宗近
自分は使われなかったと言っていたが
こんな美しい刀を血で汚すのは忍びない
と再び鞘に納めてしまう。
三日月が使われなかったということを知っている義輝。
もしかしてここで三日月を使ったら、何かが変わったかもしれないのに。
なのにやっぱり使わなかった。
それほどに三日月が美しく、義輝は心底三日月宗近を愛していたんだろうなと。
そして三好の武将に
自分を討ち取った褒美だ
これはこの先いつまでも受け継がれるべき名刀じゃ!
(↑もっと厳かな言い方してたけど、覚えてないのでごめんなさない)
と言って投げ渡してしまう。
受け取った三好も
恭しくいただいて
拝領つかまつる
と。
三日月、やっぱり使われなかったよ。
使われたかったのかな?
主を守りたかったのかな?
でも歴史が変わるかもしれないという希望を捨ててでも、後世に三日月を残したかった。
三日月、愛されてたんだよ。
それでも使われたかったのかもしれないけど。
そして討ち取られる義輝。
まだ虫の息の義輝のそばにやってきた骨喰と大般若。
雑兵に討ち取られたとあっては情けないと、自分の愛する刀だった骨喰に介錯を頼む義輝。
自分は愛された記憶がないのに、
という骨喰に
自分が全部覚えているから
という義輝。
意を決しての介錯、こと切れる義輝の側に立ち
記憶がないのに、どうして悲しいんだと泣く骨喰。
ほんとに見てる方もハンカチ必須です。
骨喰はいいよね。
あの喋り方が、他の刀剣男士と違って囁くような、言葉と言うか、なんとなくそよ風に近いような感じがします。
上手く言えないんですが。
一方では遡行軍と刀剣男士の戦いが続いています。
不動&長谷部と時鳥。
燭台切&鶴丸と黒甲冑の戦い。
時鳥は強くなったといっても、まだ長谷部たちに敵うまでの力はなく。
それでも、なんとしても義輝を守るんだと必死になっている。
そんな姿を見て不動くんが
あいつは俺だ
って。
うん、私もそう思った。
まさに虚伝の時の不動くんだよね。
でも悲しいことに、時鳥には仲間がいない。
虚伝の不動くんには、衝突はするものの必死で道を示してくれる仲間たちがいた。
でも時鳥は一人。
複数の刀がそれぞれに顕現していたら、どうなっていたかとも思ったけど。
単体で顕現できるほどの霊力を持っていなかったんだろうなあ。
それでも義輝への想いはあるから、それをなんとかより合わせてやっと一振りとして顕現できた。
可哀想な時鳥。
とどめを刺したのは不動くん。
「かえりたい、かえりたくない」
そう言い残して時鳥は刀剣破壊。
背後にシルエットが映って、ヒビが入り……パリーンと欠片が散っていく演出。
かえりたい、かえりたくない
っていうのは「不如帰」の かえるにしかず から出たセリフですが。
冒頭で義輝が三日月に「お前が不如帰か」と言った時にそんな話をしていましたよね。
えっと、はっきり覚えてなくて……すいません。
どういう意味だろう。
考えがまとりません。
/// 2018.06.05 追記 ///
今日、仕事をしながらふと思いついたのですが。
時鳥は自分の身でもって主の義輝を殺してしまったんですよね。
本来は守るべき主を、敵の手によってどうしようもないとはいえ、まさか殺してしまうとは。
一幕の最初、顕現したばかりの時鳥が義輝の亡骸を抱いて絶叫していたのは、
主が亡くなったことに対してではなく、自分が殺してしまったことへの絶望感だったのかなと。
それをふまえて。
刀として主の側にいたあの頃にかえりたい。
でも、主をも殺してしまうような刀としての自分にはかえりたくない。
そんな考えがふと浮かんできました、仕事中に。
もういろいろ思い出して涙目ですよ、仕事中に。
/// 追記ここまで ///
そして燭台切&鶴丸と黒甲冑。
また出てくると思いませんでしたが。
政宗の父親、輝宗は義輝から一字取ったもの。
そんな縁が呼び寄せたのだろう、とか言っていましたっけ?
いやいやいや、義伝であんなにみんなで必死になって倒したのに。
またしてもなかなか倒せない黒甲冑。
途中から小烏丸も参戦。
それでも最後にとどめを刺したのは燭台切でした。
刀の本分、忘れていません。
歌仙に怒られちゃうもんね。
お互いに因縁のある者同士で対峙する、というのがグっときちゃいましたね。
やっぱり
みっちゃんはかっこいいです!
いよいよ三日月がみんなに追い詰められるわけですが。
追い詰めると言っても、むしろ追い詰められているのは追う側の方みたいで。
理由があるんだろう?
何か言え
と、必死に三日月に釈明させようとするのに、平然としらをきる三日月。
全員で三日月に挑んでいくも、三日月のあまりの強さに歯がたたない。
これが円環を巡ってきた三日月の強さなのかと。
経験値どれだけ違うんだろう。
極でカンストとか、そんなものじゃないのでは?
山姥切だけは戦うのをやめさせようとするんだけど、
あっち行ってろとばかりに、長谷部に放り出されて転がる山姥切かわいい。
ふと思ったんですが。
さっきも書いたけど、ループしてるってことはどこかの時点で三日月は消えているわけで。
でもこれはゲームの話ですが。
破壊なり刀解されたらそこで終わり。
次に来た同じ刀剣男士でもレベルは1から。
なのに、なんで三日月こんなに強いの?
刀解されるから?
破壊と刀解は違うのか!
なんかこれも今更ですが。
破壊は完全に壊れてそこで全てが終了。
刀解はある意味、資源に戻すこと?
まあ、刀ステでいう「刀解」がどんな仕組みなのかは分かりませんが。
そうだよね。
破壊と刀解では明らかに違う。
ということは。
三日月はこれまで毎回「刀解」されてきたのかな?
玉鋼に戻って、そこに遺ったDNA的なものが何故か三日月の場合だけ再び顕現されるたびに伝わっていったとか?
そうでも考えないと異様な強さと前世(?)の記憶が残っていることが説明できない?
とにかく。
強くてどうにも倒せそうにない。
が。
突然三日月が苦しみ出して……。
ああっ、いよいよ審神者の刀解の儀式が完了するのか?
と思っていたら。
急に空が割れて
歴史が降ってきた!
(↑山姥切のセリフ)
追記:↑長谷部のセリフだったみたい、ごめん
山姥切の目の前にいろいろな歴史が繰り広げられます。
五条大橋での義経と弁慶
藤吉郎だったころの秀吉
徳川家康
新撰組
坂本龍馬暗殺
銃を使っての戦争
最後の眩しい光はもしかして、原爆?
そしていつの間にか、山姥切は波の音のする場所に。
誰か、いないのか!
と周囲を見回していると
花道からせりあがってきたのは……
真っ白になった三日月宗近
なんという……
言葉がありません
美しいともちがう
神々しいともちがう
ひたすらため息しか出ません
未来を繋げたかった
という三日月。
結局、刀を交えるしかない二人。
先の混戦で山姥切だけが戦いを止めようとしていたのに。
そこに小烏丸がやってきて、自分がこの戦いを見届けようと。
山姥切に斬りかかっていく直前、ちょっとだけ三日月の顔に笑みが浮かぶの。
寂しそうな、辛そうな。
もうこれはライビュ組の特権。
ここからはまた涙です。
斬りあう二人があまりに悲しい。
でも最後は刀を落としてしまった山姥切の負け。
おれの勝ちだな
と言う三日月だけど、彼自身にも刀解の時がやってきた。
ゆっくりと山姥切から離れていく三日月。
次は絶対に勝つ!
それを聞いた三日月が振り返って、約束のしるしの小指を立てる。
花びらのような、光の粒のような、泡のようなものが舞い上がって。
三日月は光に包まれて消えてしまう。
ああ、これが刀解。
美しすぎる
悲しすぎる。
その後の本丸。
不動くんと鶯丸と鶴丸が並んでお茶を飲んでいると
何をしている
だらけすぎだ!
と長谷部のお小言。
審神者は眠ったままなので出陣もできず。
とっても暇みたい。
お酒を抜いてからお茶がとても美味しいという不動くん。
うんうん、健康っていいよね。
童子切はどこだー!
と、いまだ天下五剣と手合わせをしたい大包平は鶯丸と一緒に退場。
そんな彼らを見送りながら
「ってか、童子切まだいないだろ!」
という不動くんのつっこみに場内爆笑。
そして不動くんは猫のように襟首をつかまれて、長谷部にむりやり畑当番へと連れていかれちゃう。
すっかり復帰した燭台切は歌仙相手に手合わせをしようとやってくる。
残っていた鶴丸が面白がり
燭台切&鶴丸 対 歌仙で手合わせしようと。
なんで僕が一人なの?
という歌仙に
じゃあ伽羅坊もいれて3対1にしよう(←鶴丸)
だからなんで僕が一人なの?
じゃあ貞ちゃんも呼んで4対1(←燭台切)
だからなんで!?
じゃあ小夜ちゃんも呼んで(←燭台切)
うん
最後の歌仙の「うん」が可愛かった。
ここからいつものナレーションが入ります。
でもその声は山姥切。
ああ、三日月はもういないのね。
「刀剣乱舞 またいつぞやはじめよう」
これも山姥切。
彼らにとっては三日月のいない本丸が続いていくんだ……。
と思っていたら。
桜が一片舞い落ちて。
新しい刀が顕現。
「三日月宗近。打ち除けが多い故三日月と呼ばれる。よろしく頼む」
三日月……。
彼にとってはまた新たなループが始まってしまった?
そしてエンディング。
ここで歌われたのが虚伝のオープニングの曲。
うわぁあああ……。
始まっちゃったよ。
でもなんかね。
三日月の様子が今までのエンディングとは違う雰囲気だったような気がする。
気のせいかもしれないけど。
最後の舞台袖での挨拶でも、なんか堅かった感じ?
いや、ほんとに気のせいかもしれないけど。
これにて「悲伝 結いの目の不如帰」は終わりました。
心非ずと書いて「悲しい」
心がないのに悲しいとは矛盾している。
「不如帰」と「時鳥」
今回は漢字にいろいろな意味を込めていました。
鵺に「時鳥」と名付けて、この先の時へ連れて行って欲しいと願った義輝。
そして彼をなんとしても守りたかった時鳥。
悲しい。
そして三日月にとっての不如帰は山姥切?
もしもあのとき山姥切が勝ったら、そこから三日月にとって新しい未来が始まるかもしれない?
と思ったけど。
あそこでの三日月にとっての負けは刀剣破壊なのでは?
そこで完全に三日月は終わってしまう。
しかし勝っても刀解されてしまう。
ループを終わらせるために、三日月は破壊という刀としての死を願っていた?
でも戦う前に「未来に繋げたかった」って言ってなかったっけ?
ああ、いろいろ分からないことがあって。
というか。
みんなどんなふうに理解してるのかなあ。
こういうのって人によって解釈はいろいろだから、コレっていう正解はないんだろうけど。
他の人の感想も読みたいけど、私はすぐに流されちゃうので自分の中で「こうかな?」っていうものが出来上がらないと人の感想は読めないたちなんですよね。
でも山姥切たちにとっての日常は、三日月がいなくなっても続いていくわけでしょ?。
三日月だけがループしてるんだよね?
続く本丸には、またいつか新しい三日月が顕現するの?
その三日月はループすることなく、いつまでもみんなと同じように時間を過ごしていけるの?
そもそも。
どうして三日月は結いの目になっちゃったの?
そこのところ詳しく!
もしかして映画でそのあたり語ってくれるの?
ほんとに初めて三日月が顕現したときに何かあったの?
虚伝の初演と再演で、左右反転していたり、その他細かいところがチラチラと変わっていたけど。
山姥切を呼びに来たのが加州清光だったり大倶利伽羅だったり。
小さな違いはあれど、近侍になるのは山姥切だとか鵺を逃がしたのを見たのが燭台切だとか。
そういう重要なところは変わらないのはなぜ?
山姥切を見込んで審神者に彼を近侍にするように働きかけているっていうのはありそうだけど。
となれば、なぜ山姥切なのか?
燭台切じゃないとダメなのか?
不動行光を拝領した蘭丸の心情も全く違ってましたよね。
人間の心情が変わってるっていうのはかなり大変な違いだと思いますが。
三日月もそのへんを分かっているから、自分で動くことはないけどそれでもどこかで変わってほしいって願っていたりした?
鵺を逃がすって直接的な行動に出たのは今回が初めてなのかな?
んー、結局分からないことだらけで終わってしまった感じです。
二回もみたのに。
でも続けてみるのはあまりよろしくない感じ?
一度見て、こうして文章書きながらいろいろ思い起こして。
あそこはどうだっけ?
なんて言ってたっけ?
と疑問を持って二回目を見るっていうのが一番いいかなと思います。
まだまだ言いたいこといっぱいあって。
でもそれを表す言葉が見つからないのが悔しいです。
次に見るのは7月の凱旋公演。
そして千秋楽のライビュも申し込みました。
それまでにある程度、自分の中で理解できているといいんですけどね。
時間がたつと舞台の様子自体を忘れてしまうから。
これって、あれかな?
マルチエンディングのゲームでどうやっても三日月宗近のバッドエンドにしかたどり着けない状態みたいな。
でも数多にある選択肢の組み合わせ次第では、もしかしたら円環から脱出できるハッピーエンドがあるとか。
さらにコレ! っていう選択肢の通りに進むとトゥルーエンドが出てくるとか?
しかも何万通りの中のたった一つだけの選択肢順とか。
そういえば。
2幕だったかな。
燭台切の刀、手から離れて飛んでいっちゃってませんでした?
あの勢いだど客席までいってそうでしたが。
え?
刀、飛んだ?
と思ったら、ちょうど袖に引っ込むシーンだったのか燭台切消えちゃいましたけど。
義伝を見たときも、確か貞ちゃんの刀が飛んでたような気がするんですよね。
他の公演では大倶利伽羅の刀が折れたとか。
舞台にはハプニングがつきものなんですね。
今回は日替わりないのかな?
昼と夜とでそれほど変わったところはなかったみたいですが。
さて。
ここからはグッズ関連。
開場は11:15でした。
グッズ販売は確か10:30から。
入場する前にグッズ買おうかな、なんて思いドームシティホールに着いたのが10時少し過ぎ。
すでにかなりの列になっていました。
あー、甘かった。
そこに驚愕のアナウンスが。
トレーディングブロマイドは一回につき3枚までの販売となっております。
3枚?
………………
3枚!?
即座に周囲から
ええ!?!?
というざわめきが。
でもコレ、アナウンス間違いだったようです。
実際は20枚でした。
びっくりした(笑)。
列は遅々として進まず。
結局、これはムリだなと判断して開場時間にホールに入ってしまうことにしました。
外はいい天気すぎて、日傘を持っていないのは辛いし。
幕間の15分の休憩で一度外に出て買う人もいましたが、私は大人しく座っていました。
昼公演が終わって外に出ると、列はそれほどでもなく。
私の席が出口に近くて、比較的早く並べたのも幸いだったかな?
15分ほど並んで買えました。
買ったのは悲伝と虚伝の初演、再演のパンフレット。
再演の燭台切と不動くんの個人ブロマイド。
悲伝のトレーディングブロマイド20枚。
クリアファイル5枚。
クリアファイルは買うつもりなかったのですが。
なんか勢いで買ってしまいました。
さっそくトレブロを開けてみると。
不動くんが4枚も入ってる!
すごい!
顔がにやけてしまいました。
三日月が3枚。
鶴丸も3枚。
燭台切は1枚だけ。
あとは他キャラが1枚とか2枚とか。
……これ。
かたよってる?
クリアファイルは
燭台切、三日月、鶴丸、長谷部、小烏丸でした。
不動くん残念。
でもこれは私的には相当なラッキーです。
スタバでちょっと甘めのドリンク飲もうかと思ったけどかなりの列。
諦めてコンビニでおにぎりとどら焼きを買って。
店前の木の植え込みに座って一息。
それからみんなの集まっている方へいってトレーディング。
とりあえず燭台切が欲しかったので。
手持ちの山姥切と三日月を出して燭台切を4枚まで集めました。
それから夜公演。
席が3Fバルコニーのグッズ販売に近い出入り口。
15分の休憩が始まったら販売に直行。
なんとか休憩の間にトレブロ20枚買えました。
これで運よく燭台切と不動くんが揃ったので目的達成。
今回のトレブロは全部で66枚ということで。
12人×5枚で60。
残り6枚はなんだろう?
と思ったら。
二人ペアで1枚が6種類あったんですね。
休憩時間に買った20枚の中に不動くんと長谷部のが入っていて。
これは嬉しかった!
大当たり。
夜の部が終わったのが21:10くらい?
まだグッズ販売もやっていましたが、ここで私は帰宅。
心と頭がぐるぐるしてました。
とにかく衝撃的な内容でした。
ツイッターとか大変なことになってるだろうなあ。
でも見ない。
自分の中でいろいろ固まるまでは見ません。
次はいよいよ劇場です。
楽しみすぎます。
パンフレットの表紙に不如帰?
裏には三日月。
やってくれるな……。
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