「邂逅『刀 燭台切光忠』特別鑑賞会」に参加してきました

いつだったか、

ボケ防止も兼ねてできるだけ日記を書こう

なんて書いていましたが。

三日坊主どころかその一回きりで日記と呼べるものを書いていない状況です。
前のブログでは書いていない日の方が少ないくらいというのを数年続けていたはずなのですが。
人間、低きに流れるものですね。

ゲームに忙しいとか言い訳を考えても、当時だってゲームしていましたし。
むしろ当時の方が今よりゲームしていましたよ。

ということで。
再度宣言。

できるだけイベント参加以外にも日記書きたいと思います。
ストレスのはけ口にもなるでしょうし。

そんなわけで。
本日の大事件。

タイトルにもありますとおり

徳川ミュージアム主催の

「邂逅 刀 燭台切光忠」

に申し込んでしまいました。




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今日はお休みだったのですが洗濯を終えてツイッターをみてみると、フォローしている徳川ミュージアムのツイートが流れてきました。

なんと「燭台切光忠」に触れられる!?

え、まじ?
再現の方?
でも「再現」とか書かれてないし?
え、本物?

28日って?
今日?
え、今日?
えっと、今何時?
9時56分……もうすぐ?
ちょっとまってちょっとまって
おちつけ
ふるさと納税ってしたことないよ?
つまりは今噂になってる返礼品ってやつ?
とりあえずサイトみてみよう。
会員登録してないなあ、まあいっか

……10時までしばし待つ

10時だ、ページ更新!

あったー!

【先着20名様】 イベント「邂逅「刀 燭台切光忠」」参加券
100,000 円

ちょっとだけ悩んだ末、申し込んでしまいました。

いえ、最初は一万円って見誤っていたのです。
仕事柄、数字は見慣れているはずなのに。
欲に目がくらむとほんとに見えなくなるものですね。

クレジット支払いの段になって
じゅうまんえん
と分かったのですが。

これはさすがに迷いました。
申し込みはしたけど決済しなければなかったことになります。
今ならまだ引き返せます。
でも、これってなかなかできる体験ではありません。
もしかしたらまた次回もあるかもしれないけれど。
ないかもしれない。

これを逃したらきっと後悔する気がする。
十万なら舞台数回分のグッズをちょっと諦めれば作れる額のはず。

まあ、いろいろと自分に言い訳をして決済終了。

あああああ、申し込んでしまいました。

開催は来年の2月。
それまでにもっといろいろと勉強しようと思います。
不安なのは……
こういうのに申し込むのってガチの刀剣好きさんたちなんじゃないかと。
知識豊富で歴史とか鑑賞とかいろいろ語れる人達なんじゃないかと。
そんな中に私が入ってしまって……もうしわけない。
ごめんなさい。

他の参加者が眼光鋭い年配紳士さんたちだったらどうしよう。
萎縮してしまう。
とりあえずいろいろ勉強します。

徳川ミュージアムにはこれまで何度か訪れています。
館内で説明されている水戸家のことは行くたびにじっくり読んでいます。
が。
やっぱりもっと詳しく勉強しておきます。

ちなみに子どもの頃から「水戸黄門」の大ファンでした。
基本、時代劇好きなので。

ああ、今から緊張してきました。
……勉強します。

燭台切光忠
(2018年3月6日 撮影)

ここがかっこいい



2018年5月の徳川ミュージアム
手前はご存知、水戸の御老公さま
奥は家康さま

ミュージアムの奥にある南庭園の茶室

とっても気持ちの良い場所です。

寒くなる前にまた行きたいです。
秋の偕楽園はどんな感じかなあ。

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